シェアハウスに10年ほど住んでみてわかった!人間関係を学んで得た人との接し方の傾向と対策
いや、ワタクシ、イケメンを目指すためには人との関わり合いが大事かと思いましてね。前から人と関わるためにシェアハウスに住んでたことがありまして、今日はダイエットと関係ないけどこんな話をしてみたいと思います。
この記事、以前にワードプレスやってた時に書いたことがあるんですが、ワードプレス消しちゃったのでこっちに載せようと思います。
シェアハウスってご存知ですか?
最近ではシェアハウスが世の中に浸透してきて認知されることも多くなっていますよね。
私は10年ほどシェアハウスでの生活をしてきて特に印象に残っているのは人間関係です。もちろんいいひと、嫌な人、いろいろいたのですが人によって接し方を考えることでいい関係を築けることを学んだような気がします。
これらについてなにかしら参考にしていただけるようなことをご紹介をしたいと思います。
おしゃべりが好きな人の傾向と対策
おしゃべりが好きな人の傾向として世話好きという傾向にあると思います。
この手のタイプの人は面倒見がいいところもあるのですが、干渉してくる人が多いというのと、噂などのネタに敏感で話したことを他人に話してしまうことが多いのでめんどくさいこと、さらに他人をいじることが好きであるなど割とめんどくさい面も持っており接し方を考える必要があります。
この手のタイプへの対策としては面倒見がいいという性質を利用して他人にばれてもいいようなネタを提供すること、助けてほしいようなネタを提供すると勝手に動いてくれることが多いので楽に事が運ぶようになります。
干渉してくることに関してはその人を逆にいじるようなネタで返すとその後干渉されるようなことが少なくなったように思います。
具体的な例としては出かけるときにどこ行くの?と言われた場合、その人を誘うような物言いで返すのですが、普通に一緒に行きたい場合はいいのですが一緒に行きたくない場合にはその人に興味がなさそうな話題を振ります。
走りに行くんですけど一緒に行きますか?などと返すと相手はいや、いいやとなりそのうち干渉されないようになります。
いじることが好きな人に関しては先ほどとあまり変わらないのですが、その人を逆にいじるようなネタで返すことです。
例えばジュース買ってきてくれない?と言われたとしたら
「ジュースも買いに行けないんですか?幼稚園からやり直したほうがいいですよ」
などの相手を下げるような気持ちにさせると効果的です。
無口な人の傾向と対策
無口な人に関してはしゃべるのがめんどくさい、しゃべりたいけどしゃべれないなどのタイプがあるので見極めることが必要です。
しゃべるのがめんどくさいなどで無口の人はそもそも人に興味がなく相手をする必要がないので楽です。話しかけても最低限は答えてくれるので適度な距離感を保つことができます。
しゃべることが苦手な人の傾向としては寂しがりやの人が多く話しかけられず待っている姿勢の人が多いです。対策としてはガンガン話しかけていいと思います。仲良くなりたいのであれば積極的に接していくといいと思います。
何度言ってもわかってもらえない人の傾向と対策
この手の人の傾向としてめんどくさがり屋の人が多いことや話を聞いていないので物事が理解できていない人が多いように思います。
対策としては根気よく接していくしかありません。めんどくさがり屋の人には何かを始めるときはその人を一番に始めること、プレッシャーを与えること、話を聞いていない人には理解できるまで話すことです。
まあ、そこまでめんどくさい人であれば、関わらないという選択肢もありますね。
お金を貸してくれと付きまとわれないようにするための傾向と対策
この手のタイプの人はギャンブルをする人や働いていない人に多い傾向があります。
対策としてはいじることで 大体解決することができます。例としては
「またギャンブルでもしてたんでしょう、働かないから金がないんですよ」
などと相手を下げると効果的です。もう一つは普通に日雇いの派遣でも紹介してあげましょう。
等、様々なタイプの人の特徴からあげさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?接し方によって人間関係をよくすることができます。逆に悪くなる可能性もあり注意が必要です。なので日頃から人をよく見て傾向と対策を考えてみてはいかがでしょうか?