イケメンは作れる!デブメンからイケメンへの道

36歳のデブメンがイケメンを目指してダイエットを決意!モテまくるまでのサクセスストーリー!

膝の靭帯損傷…三回も膝をヤッタ男が復活をとげるまでの道のり!!

現在、膝の靭帯を負傷してしまい療養中なのですが、今回が一番ツラい…毎回そうなのかもしれないけど…いままでいろんなところケガしてるけどさすがに三回も同じところやってるとまたやるかもしれない恐怖…もう激しい運動は引退しようと思いました。復活とはいっても、いくら治って運動できるようになってもまたケガしたんじゃ復活とはいえないのではないか? という恐怖を植えつけられてしまった状態だと…

 

先日、やっと筋力がある程度まで戻り、リハビリは自力でできるようになるまで回復しました。その間、約2ヶ月…

 

受傷は8月の下旬、体育館でバスケをしていてパスされたボールを取り損ない着地と同時にゴリッと懐かしい音と共にあの懐かしい痛みがヨミガエリその瞬間にコートにうずくまる…嗚呼…またやっちまった…

運動は大好き!

体を動かすことが自分らしくいられるし、これからはもっと運動する機会を増やしたい!と思っていた。しかし、かつての動きはもうできない…いつまでも昔のように動くことはできないのだと気がついた瞬間だった…

前回の受傷は3月。受傷後はほとんど運動はしていない状態で新生活に入り、久しぶりに運動をしたときにやってしまうという…

精神的にも参ってしまった出来事…バスケをした程度で膝を痛める虚弱ぶり…悔しい、悲しい、情けない…この程度で膝やられるのかよ…ショックでした…こりゃあ引退だ…

2度あることは3度ある。3度もやったら次は必ずある!好きな野球も、2度とできないんだな…膝をひねる酷使するスポーツだもんな。

もう、膝、壊したくないもんな…

やった直後は激痛でどうしようもない…逃げ場がなく痛みが過ぎるのをただ待つしかない…

しばらくすると今後のことを考えるようになり、体が動かせないなら金が稼げない…自暴自棄になり、おれの場合は暴飲暴食にはしる。ダイエットをした時間が無駄になるほどだ…結局仕方がないと受け入れ、飲み込み

時が過ぎ去るのを待つだけ。もうこんな時間を過ごすのはごめんなのだ!

たかが走っただけで壊すような貧弱な膝だ。

そうならないための方法を考えると筋トレに行き着いた。ストレッチもあれから欠かさずに行っている。ダイエットやってたときはストレッチなんか、ほとんどやらなかったのにな笑

そこに、目をつけようと思わなければやらずに時は通りすぎる。柔軟性をつけることはケガの予防に繋がるし、筋力をつけることもケガの予防に繋がる。ダイエットをすることによってもケガの予防に繋がる。デブは!膝にかかる負担が大きい!! 

新生活を期に、すっかりリバウンド王になってしまったこの肉体に再度、ムチを打ってダイエットをすることにしよう!

どんなに気持ちを強く持っていたって心が折れるようにできているのが今まで生きてきたおれの人生が証明している!

専門に入って決意を強く持った時もそう。

膝を壊して自暴自棄になり、暴飲暴食をしてしまったときも。

仲間を作ろう!

自分が先頭に立って、賛同してくれる仲間を作りたい。

復活を遂げた!と実感するにはもう、今後、膝のケガをしないことなんだろうな。