第一章、第一話！見よ！この醜い腹を。

はじめまして。
クソデブ醜男（しこお）ゲスブロガーのあっちゃんです。

題名にもあった通り、ダイエット目的の為にブログを書いてみようと思います。
最近、自分のからだのたるみ具合を如実に感じるようになりました。（今ごろかよ）
昨日からダイエットを決意して、自分に厳しく人には優しく楽しく自分自身をいじりにいじっていこうと思っております。
もしも、これを読んでくれた人がいたらいっしょになっていじってくれるとなにくそ魂が発動して頑張れると思うのでどうぞよろしくお願いします。

▽目次

恨みます、この醜い肢体を。

昨日のダイエットを決意したその時に体重を量りました。
現在、９３.６５kg。デブい。醜い、キツイ、汚い、臭い、キモイ、生理的にムリ。
ダイエットをするきっかけなんてのは単純なもので。ただ、自分のからだが許せないから。醜いコノ、肢体が！
周りは気を使ってそのままでいいと言うけれどこのアゴが！この乳が！この腹が！ひきちぎりたいほど許せないのです！

ダイエット計画具体的内容を晒す

そのため！この醜い肢体を、許せるからだに作り替えたいのです。
そこで、このこのこの醜い肢体をどうしてやろうかとまず、考えてみたのが写真を撮って携帯の待受画面にしてやろうかと考えてみたのです。
そして、Twitterに体重を公表して痩せるまでの道を中継してやろうと。
さらに周りの人に宣言し、逃げ場をなくし何かあればあらゆる攻撃も甘んじて受けると。当然そんなことはない！自分を許さない！
そして、実際に行動を起こす！
毎朝６時に１時間ジョギング、７時半からザップトレーニングを。８時からスーパーの荷下ろしのバイト。
ジョギングとトレーニングは毎日やる！
午後にもなにか計画中。

食事は野菜中心に。
昼飯はご飯を豆腐に。油は使いすぎない！
肉は鳥胸肉。小麦を使ったものを控える。飲み物は水かお茶。大好きなアイスはしばしのお別れです。待ってろアイス！必ず迎えに行くからね。
そして、この醜男から至高（なりたいからだ）を目指して行く次第です。簡単ですね。この生活を続ければ痩せることは見えた。

おれの食の半生を晒す

人生だいたいデブメンで過ごしてきました。
小さいときはガリガリでからだが弱く頻繁に頭が痛かった記憶があります。強い子に育ってほしいとおいしいご飯を作ってくれる両親でしたから、ご飯は必ずおかわりしていました。よく食べろ食べろとたくさん食べさせてもらいました。食の楽しさを教えてもらいました。

小学校一年生から近所の学童野球に入りさらに食欲が増大、いろいろな食べ方を教わりました。バター醤油ご飯をはじめて食べたときは感動でかなりの衝撃を受けました。
そこからはがっつり食を楽しみに生きてきたような人生です。
中学校では当然野球部に入り毎日部活に明け暮れました。さらに食欲旺盛、厳しい練習のおかげで引き締まったからだになりました。
１６８cm５５kg。
このころが人生のモテキだったように感じています。
中３の夏、部活を引退し、大分運動する機会がなくなったことにより高校入学する頃には半年ほどで２０kg増えました。
食べる量は一切変わらず動かなければ太るのは当たり前ですよね。
高校には入り体重はほぼキープ。
７５をキープ。モテキはありません。
これを書きながら思ったのですがおれ、モテたいのかな…（笑）
大学では一人暮らしを体験し、さらにやりたい放題。さらに２０kg増量。このころから実家に帰ったときに｢そろそろおかわりやめときなさい｣と言われるようになったでしょうか。
マックのハンバーガーを全種類食べてみたり、洗面器ほどのカツカレーと大盛りのカツ丼で喋れなくなるほど食べてみたり、五合チャーハンを作ってみたり、焼肉の食べ放題でご飯を１０回くらいおかわりしてみたり。バイトの給料日にはコンビニ弁当四つをご褒美に食べてみたり、最高の食生活でしたがモテることなんて無縁となってしまいました。成人式では誰だお前はと言われるしまつで。
大学卒業後は新聞配達で２０kgの減量に成功し、専門学校に入りジムインストラクターでバイトしていたとき、久しぶりのプチモテキが到来したときは嬉しかったです。
バイトが楽しくてバイト上がりにはよくご飯食べに行くことがありじわじわと体重が増えはじめ、退職時には１５kg増量するほどでした（笑）そこからはほぼ体型をキープ。現在に至ります。

決意表明を晒す

痩せたいけど食べたい。よくそう思っていましたがもういいだろうと。ぬるま湯に浸かりすぎた。いい加減に痩せないとこのままずるずると行ってしまいそうで…久しぶりに痩せた感じを思い出したい。
目標体重は７４kg。
半年スパンで考えていて、いきなりやりすぎると気持ち悪い痩せ方になってしまうので。
周りの環境に影響を受けやすく意思も弱いので仲間といっしょにやれれば続くかと。
てなわけでいっしょにダイエットしてみませんか？